今後の展開と可能性

下記の可能性は、今回の企画参加者が直接行うものではありません。 何らかのかたちで下記のようなことができれば今後インターネットの活用に役立つこと と考えております。

●期間終了後のホームページの扱い
事情が許される限り基本的にそのまま配信し続ける事を考えておりますが、本企画が期間を限定し 実施されてる都合上わかりません。(公の協力・後援は外されます) また、別途公の機関にコンテンツを寄附する予定です。

●ホームページの日?
9月30日をホームページの日にできたら??。

●インターネット普及のための講演会の実施
日本のインターネットの黎明期の方々に当時の話や現在のインターネット活用等について学校等で講演をしてもらう。

●最初のWEBサーバの保存
現在、文部省高エネルギー加速器研究機構で最初のWEBサーバーが稼動中ですが、いずれ 償却されることになるはずです。機構におけるコンピュターの歴史は、そのまま日本 のコンピュターの歴史でもあるということですが歴代そうした価値のあるものは置く場所がないとい うことで廃棄されていたとのことです。ちなみに、この日本最初のWEBサーバーとほとんど 同時に稼動した世界最初のWEBサーバーは、スイスのCERN(セルン:ヨ−ロッパ合同原子核 研究機構)の厳重に保存されているとのことです。 なんらかのかたちで公に保存され、WEBサーバーと当時のホームページを展示できればと考え ております。

●メモリアルアートの建立
近い将来、文部省高エネルギー加速器研究機構の計算機センター前にインターネット利用者の 創意によるWWW日本発祥の地を記念するメモリアールアートを建設する。手続き上困難が予 想されますが可能性にチャレンジしたいと考えます。


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